
乾久美子×坂牛卓×榊原充大×平瀬有人×山崎泰寛 <深堀り!建築コンペ─それぞれのコンペ歴から振り返る、伝わる提案力> 『分析 建築コンペ・プロポーザル』刊行記念トーク
乾久美子×坂牛卓×榊原充大×平瀬有人×山崎泰寛 <深堀り!建築コンペ─それぞれのコンペ歴から振り返る、伝わる提案力> 『分析 建築コンペ・プロポーザル』刊行記念トーク
- 申込期間
- 2025年6月12日(木) 0:00 - 2025年7月20日(日) 23:59
■開催日時:7月12日(土)14時30分~16時30分
■参加費
①【店頭参加】書籍付き参加券(後日アーカイブ動画付き):4,560円(税込)
②【店頭参加】書籍なし参加券(後日アーカイブ動画付き):1,980円(税込)
③後日アーカイブ動画視聴券:1,100円(税込)
■申込締切
①と②:7/12(土)14時30分まで(イベント入場開始時間まで。定員に達し次第終了)
③:7/20(日)23時59分まで
■定員数(先着順)
40名
■イベント概要
『分析 建築コンペ・プロポーザル』(学芸出版社)の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします!
2011年以降の建築コンペ・プロポーザルから10事例を厳選し、募集要項を読み解くと同時に、選定者・ファイナリストの提案書49点を分析した『分析 建築コンペ・プロポーザル』。
今回のイベントでは、ゲストとして、絵を描かずに勝利した「延岡駅周辺整備」(2011)、チーム編成と対話力が際立った「京芸・銅駝」(2017)の提案者、乾久美子氏をお迎えします。本書の編者である坂牛卓氏、榊原充大氏、平瀬有人氏、山崎泰寛氏の4人とともに、紙面には載せきれなかった、また尽きることのない興味と質問をとことん語り合います。
建築コンペ・プロポーザルにどう向き合えば、設計者はもちろん、行政や市民へのフィードバックが最大化されるのか? そんな視点も浮き彫りになりそうです。
当日は質疑応答の時間も設けます。ぜひ奮ってご参加ください。
■ゲストプロフィール
・乾久美子(いぬい・くみこ)
1969年大阪府生まれ。1992年東京藝術大学美術学部建築科卒業、1996年イエール大学大学院建築学部修了。1996~2000年青木淳建築計画事務所勤務を経て、2000年乾久美子建築設計事務所を設立。2000〜2001年東京藝術大学美術学部建築科常勤助手、2011〜2016年東京藝術大学美術学部建築科准教授。2016年より横浜国立大学都市イノベーション学府・研究室 建築都市デザインコース(Y-GSA) 教授。
主な作品に、「延岡駅周辺整備プロジェクト 延岡市駅前複合施設 エンクロス」(2020年日本建築学会賞(作品)、2020年グッドデザイン金賞など)、「宮島口旅客ターミナル」2021年第13回JIA中国建築大賞2021一般建築部門奨励賞)、京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校*など。
*は共同設計の作品。
■編著者プロフィール
坂牛卓(さかうし・たく)
1959年東京生まれ。建築家。東京理科大学嘱託教授。D.A. 主宰。博士(工学)。1985年UCLA 大学院建築学科修了、1986年東京工業大学大学院修士課程修了。1998年O.F.D.A associates設立。主な作品に「リーテム東京工場」(2005年第4回芦原義信賞、2007年日本建築学会作品選奨)、「運動と風景」(2017年SD レビューSD 賞)など。主な著書に『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』(共著、2015)、『建築の設計力』(2020年)、『白い壁』(監訳、2021)、『教養としての建築入門』(2023)、『建築スタディ 発想の方法』(編著、2024)『〈世界〉としての窓』(共著、2024)、『建築を見る技術』(2025)など。
榊原充大(さかきばら・みつひろ)
1984年愛知県生まれ。建築家/ リサーチャー。株式会社都市機能計画室代表。建築や都市に関する調査・執筆、提案、マネジメントなどを業務としプロジェクトの実現まで支援する。プロポーザルから協力した事業は、2017年「京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事」、2019年大阪府泉大津市「図書館整備基本設計・実施設計業務」、2020年大阪府泉大津市「(仮称)小松公園整備事業基本設計・実施設計業務」、2021年神奈川県「厚木市複合施設基本設計等業務」、2022年長野県「小諸新校施設整備事業基本計画策定支援業務」など。
平瀬有人(ひらせ ゆうじん)
1976年東京都生まれ。建築家。早稲田大学芸術学校教授。yHaarchitects 共同主宰。博士(建築学)。早稲田大学大学院修士課程修了。文化庁新進芸術家海外留学制度研修員(在スイス)、佐賀大学准教授を経て現職。主な受賞に日本建築学会作品選集2017新人賞、SD レビュー2019朝倉賞、第4回日本建築設計学会賞ほか。主な著書に『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』(共著、2015)、『〈世界〉としての窓』(共著、2024)、『模型で考える 素材が導く建築デザイン』(2025)など。
山崎泰寛(やまさき・やすひろ)
1975年島根県出身。京都工芸繊維大学教授。博士(学術)。専門は近代建築史、建築メディア論、建築展・デザイン展の歴史。横浜国立大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科修了、京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。建築ジャーナル編集部、滋賀県立大学を経て現職。主な著書に『リアル・アノニマスデザイン』(共編著、2013)、『「住む」ための事典』(共著、2020)、『日本の図書館建築』(共著、2021)、『構造デザインマップ関西』(共編著、2022)、『クリティカル・ワード 現代建築』(共編著、2022)など。
■書誌情報
タイトル 『分析 建築コンペ・プロポーザル 要項・提案・グラフィックを読み解く』
出版社 学芸出版社
著者 坂牛卓 ・榊原充大・平瀬有人・山崎泰寛 編著
体裁 A4判・160頁(オールカラー)
ISBN 9784761533106
定価 3,960円(税込)
発売日 2025-4-25
10事例の募集要項と49点の提案書を徹底分析!
2011年以降の建築コンペ・プロポーザルから10事例を厳選し、募集要項を読み解くと同時に、選定者・ファイナリストの提案書49点を分析。質の高い建築をプロデュースする募集要項とは?要項に応え、最優秀案に選ばれる提案とは?質の高い公共建築が、発注者と設計者のコミュニケーションから生まれるメカニズムを明らかにする。
■協力:学芸出版社
■参加費
①【店頭参加】書籍付き参加券(後日アーカイブ動画付き):4,560円(税込)
②【店頭参加】書籍なし参加券(後日アーカイブ動画付き):1,980円(税込)
③後日アーカイブ動画視聴券:1,100円(税込)
■申込締切
①と②:7/12(土)14時30分まで(イベント入場開始時間まで。定員に達し次第終了)
③:7/20(日)23時59分まで
■定員数(先着順)
40名
■イベント概要
『分析 建築コンペ・プロポーザル』(学芸出版社)の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします!
2011年以降の建築コンペ・プロポーザルから10事例を厳選し、募集要項を読み解くと同時に、選定者・ファイナリストの提案書49点を分析した『分析 建築コンペ・プロポーザル』。
今回のイベントでは、ゲストとして、絵を描かずに勝利した「延岡駅周辺整備」(2011)、チーム編成と対話力が際立った「京芸・銅駝」(2017)の提案者、乾久美子氏をお迎えします。本書の編者である坂牛卓氏、榊原充大氏、平瀬有人氏、山崎泰寛氏の4人とともに、紙面には載せきれなかった、また尽きることのない興味と質問をとことん語り合います。
建築コンペ・プロポーザルにどう向き合えば、設計者はもちろん、行政や市民へのフィードバックが最大化されるのか? そんな視点も浮き彫りになりそうです。
当日は質疑応答の時間も設けます。ぜひ奮ってご参加ください。
■ゲストプロフィール
・乾久美子(いぬい・くみこ)
1969年大阪府生まれ。1992年東京藝術大学美術学部建築科卒業、1996年イエール大学大学院建築学部修了。1996~2000年青木淳建築計画事務所勤務を経て、2000年乾久美子建築設計事務所を設立。2000〜2001年東京藝術大学美術学部建築科常勤助手、2011〜2016年東京藝術大学美術学部建築科准教授。2016年より横浜国立大学都市イノベーション学府・研究室 建築都市デザインコース(Y-GSA) 教授。
主な作品に、「延岡駅周辺整備プロジェクト 延岡市駅前複合施設 エンクロス」(2020年日本建築学会賞(作品)、2020年グッドデザイン金賞など)、「宮島口旅客ターミナル」2021年第13回JIA中国建築大賞2021一般建築部門奨励賞)、京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校*など。
*は共同設計の作品。
■編著者プロフィール
坂牛卓(さかうし・たく)
1959年東京生まれ。建築家。東京理科大学嘱託教授。D.A. 主宰。博士(工学)。1985年UCLA 大学院建築学科修了、1986年東京工業大学大学院修士課程修了。1998年O.F.D.A associates設立。主な作品に「リーテム東京工場」(2005年第4回芦原義信賞、2007年日本建築学会作品選奨)、「運動と風景」(2017年SD レビューSD 賞)など。主な著書に『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』(共著、2015)、『建築の設計力』(2020年)、『白い壁』(監訳、2021)、『教養としての建築入門』(2023)、『建築スタディ 発想の方法』(編著、2024)『〈世界〉としての窓』(共著、2024)、『建築を見る技術』(2025)など。
榊原充大(さかきばら・みつひろ)
1984年愛知県生まれ。建築家/ リサーチャー。株式会社都市機能計画室代表。建築や都市に関する調査・執筆、提案、マネジメントなどを業務としプロジェクトの実現まで支援する。プロポーザルから協力した事業は、2017年「京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事」、2019年大阪府泉大津市「図書館整備基本設計・実施設計業務」、2020年大阪府泉大津市「(仮称)小松公園整備事業基本設計・実施設計業務」、2021年神奈川県「厚木市複合施設基本設計等業務」、2022年長野県「小諸新校施設整備事業基本計画策定支援業務」など。
平瀬有人(ひらせ ゆうじん)
1976年東京都生まれ。建築家。早稲田大学芸術学校教授。yHaarchitects 共同主宰。博士(建築学)。早稲田大学大学院修士課程修了。文化庁新進芸術家海外留学制度研修員(在スイス)、佐賀大学准教授を経て現職。主な受賞に日本建築学会作品選集2017新人賞、SD レビュー2019朝倉賞、第4回日本建築設計学会賞ほか。主な著書に『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』(共著、2015)、『〈世界〉としての窓』(共著、2024)、『模型で考える 素材が導く建築デザイン』(2025)など。
山崎泰寛(やまさき・やすひろ)
1975年島根県出身。京都工芸繊維大学教授。博士(学術)。専門は近代建築史、建築メディア論、建築展・デザイン展の歴史。横浜国立大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科修了、京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。建築ジャーナル編集部、滋賀県立大学を経て現職。主な著書に『リアル・アノニマスデザイン』(共編著、2013)、『「住む」ための事典』(共著、2020)、『日本の図書館建築』(共著、2021)、『構造デザインマップ関西』(共編著、2022)、『クリティカル・ワード 現代建築』(共編著、2022)など。
■書誌情報
タイトル 『分析 建築コンペ・プロポーザル 要項・提案・グラフィックを読み解く』
出版社 学芸出版社
著者 坂牛卓 ・榊原充大・平瀬有人・山崎泰寛 編著
体裁 A4判・160頁(オールカラー)
ISBN 9784761533106
定価 3,960円(税込)
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10事例の募集要項と49点の提案書を徹底分析!
2011年以降の建築コンペ・プロポーザルから10事例を厳選し、募集要項を読み解くと同時に、選定者・ファイナリストの提案書49点を分析。質の高い建築をプロデュースする募集要項とは?要項に応え、最優秀案に選ばれる提案とは?質の高い公共建築が、発注者と設計者のコミュニケーションから生まれるメカニズムを明らかにする。
■協力:学芸出版社
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