日程::2025年1月28日(火)
時間::19:00～20:30(15分前より入場可能です)
主催::代官山 蔦屋書店
共催・協力::コンデナスト・ジャパン
問い合わせ先:: daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp


ソニーグループ門外不出のトレンドレポートが公開！ 拡張するエンタテインメントの“ゆくえ”を探るトークイベントを開催します。

ソニーグループ クリエイティブセンターが昨年末にリリースしたムック『SIGNALS Creative Research No.1』の刊行イベントを、代官山 蔦屋書店にて開催。

『SIGNALS Creative Research』は、エンタテインメントの未来を探るべく、ソニーグループのデザイナーとリサーチャーが「クリエイティブな視点」で実施したフィールドリサーチとインタビューの成果をまとめたトレンドレポート。これまではソニーグループの社員しか目にすることができなかった門外不出のノウハウが「満を持して」公開されたとあって、クリエイティブ、エンタテインメント、ビジネス界隈をザワつかせた一冊です。

記念すべき「第一号」の特集テーマは「トランスメディア・エンタテインメント」と「ワールド・ビルディング」。
ビデオゲームやマンガ、小説などから立ち上がったひとつのIP(知的財産)が、アニメ、実写映画、舞台、ミュージカル、ライド系アトラクション……と、さまざまなメディアにトランスしていくトレンド、そしてその際に通底している「トランスメディア・ストーリーテリング」の実態や、IP開発の鍵となるであろう一貫性のある魅力的な世界観を構築する「ワールド・ビルディング」という視座を、同誌では丁寧に掘り下げています。

そんな『SIGNALS Creative Research No.1』をつくり上げたソニーグループ クリエイティブセンターのメンバーが、このたび代官山 蔦屋書店にてトークイベントを開催。
ゲストとして、同誌にも登場するYOASOBIプロデューサー・屋代陽平氏も登壇。小説からめくるめく楽曲が生み出される、いわば「メディアをトランスする」妙味、あるいは無二のアイデンティティを創出する「ワールド・ビルディング」のツボに、触れることができるはず。
ソニーグループ クリエイティブセンターが見出した未来の兆し(シグナル)に触れることができるまたとない機会を、どうぞお見逃しなく！

【対象商品】
■来店参加・・・80名様
※来店参加券は、定員80名を予定していますが、着席できる座席数は、70名程となります。
座席が無くなり次第、立ち見でのご参加になることを予めご了承ください。

※ただし、場内誘導や座席の確保等について、特別な配慮をご希望の方は、当日ご希望の内容をスタッフまでお申し付けくださいませ。 

※来店参加の集合時間は、イベント開始時刻の15分前です。15分以上早い場合、ほかのお客様のご迷惑になる場合がござますので、スタッフの指示に従っていただきますようお願い申し上げます。

①イベント[来店参加]チケット　2,000円(税込)

②イベント[来店参加]チケット　1,700円(税込) ＋ 書籍『SIGNALS Creative Research No.01 2025』プレジデント社　1,800円(税込)　/　3,500円(税込)

※Event Managerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

【書誌情報】
『SIGNALS Creative Research No.01 2025』
著者::ソニーグループ株式会社クリエイティブセンター
発行::コンデナスト・ジャパン
発売::プレジデント社
サイズ::242×182mm
頁数::118P
定価::1,800円（本体1,636円+税）
ISBN::9784833441360
発売日::2024年11月29日


【プロフィール】
■モデレーター

尾崎史享｜FUMITAKA OZAKI
ソニーグループ クリエイティブセンター 統括課長。2010年ソニーへ入社。VAIO事業本部に配属、PCの商品企画に携わる。15年よりモバイル部門に異動、Xperia™スマートフォン商品企画を担当、シンガポールの駐在を経験。帰国後、クリエイティブセンターに配属、さまざまなデザインプロジェクトのデザインリサーチを担当。

永谷実紀 | MIKI NAGATANI
ソニーグループ クリエイティブセンター リサーチプロデューサー。ソニー入社後、デジタルカメラ、オーディオ製品のディスプレイ調達を担当。以降、TVの調達戦略、調達役員スタッフ、人材育成、ソニーグループ本社の経営企画/経営管理、CFOスタッフなど幅広く経験。現在は、社内外のプロジェクトマネジメント、デザインリサーチを担当。

■スピーカー

屋代陽平 | YOHEI YASHIRO
2012年ソニーミュージックグループ入社。音楽配信ビジネスを経たのち、2017年に小説投稿サイト「monogatary.com」を立ち上げる。2019年、同サイトの企画の一貫でYOASOBIプロジェクトを発足。現在も「monogatary.com」、YOASOBIにスタッフとして関わりながらさまざまなアーティスト・プロジェクトを手掛け、2024年には社内新レーベル・Echoesの立ち上げに参画。

小谷知也 | TOMONARI COTANI
『WIRED』日本版エディター・アット・ラージ／WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所 所長。2011年、『WIRED』日本版の立ち上げに参画。18年、『WIRED』副編集長に就任。20年、「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」所長就任。23年より現職。