小林正人作品集『MK』刊行記念トークイベント 小林正人(画家)×保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))
小林正人作品集『MK』刊行記念トークイベント 小林正人(画家)×保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
- 申込期間
- 2024年11月10日(日) 9:23 - 2025年1月19日(日) 12:00
日本の現代美術を代表する作家のひとりである、小林正人。約40年間の画業を320ページ超でまとめた初めての作品集の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。対談のお相手には、その活動を長きに渡り見てきた、滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗氏をお招きします。本書に寄稿された保坂氏による壮大な「小林正人論」を起点に、小林氏の活動や作品について、時間の限り語り尽くします。ユーモアと魅力あふれるお二人のトーク、ふるってご参加ください。トークイベント終了後には、サイン会も開催予定です。
▼会場
銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
▼開催日時
2025年1月19日(日)17:00〜18:30
▼チケット詳細
・参加券単体(税込1,500円)
・作品集『MK』付き参加券(税込9,900円)
【お申込み締め切り日時】
2025年1⽉19⽇(日)正午まで
▼登壇者プロフィール
小林正人
1957年東京生まれ。1996年サンパウロ・ビエンナーレ日本代表。1997年ヤン・フート氏に招かれ渡欧、以降ベルギー・ゲントを拠点に各地で現地制作を行う。2007年に帰国、福山市・鞆の浦を拠点に制作を続ける。絵の具をチューブから直接手にとり、キャンバスの布地を片手で支えながら擦り込むようにして色をのせ、同時に木枠に張りながら絵画を立ち上げていくという、まったく独自の手法を用いて、絵画の在り方を探究し続ける。主な個展に「小林正人展」宮城県美術館(宮城、2000年)、「A Son of Painting」S.M.A.K./ゲント市立現代美術館(ゲント、2001年)、「STARRY PAINT」テンスタコンストハーレ(スウェーデン、2004年)、「この星の絵の具」高梁市成羽美術館(岡山、2009年)、「ART TODAY 2012 弁明の絵画と小林正人」セゾン現代美術館(長野、2012年)、「画家とモデル」シュウゴアーツ(東京、2019年)、「この星の家族」シュウゴアーツ(東京、2021年)「自由について」シュウゴアーツ(東京、2023年)など。著作に『この星の絵の具[上]一橋⼤学の⽊の下で』(アートダイバー、2018年)、『この星の絵の具[中]ダーフハース通り52』(アートダイバー、2020年)。
https://masart.jp/index.html
保坂健二朗
滋賀県立美術館 ディレクター(館長)
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学分野)修了。2000年より20年まで東京国立近代美術館(MOMAT)に勤務。2021年より現職。企画した主な展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008年、MOMAT)、「フランシス・ベーコン展」(2013年、MOMAT)、「Logical Emotion: Contemporary Art from Japan」(ハウス・コンストルクティヴ他、2014―15年)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(MOMAT、2016年)、「日本の家 1945年以降の建築とくらし」(MAXXI国立21世紀美術館およびMOMAT、2016―17年)、「人間の才能 生みだすことと生きること」(滋賀県立美術館、2022年)、「AWT FOCUS 平衡世界 日本のアート、戦後から現代まで」(大倉集古館、2023年)など。
▼書籍情報
「この星の絵の具で この星の画を描く――」
日本の現代美術を代表する作家のひとりである、小林正人。1985年から現在に至るまでの約40年間の画業を、320ページ超でまとめた初めての作品集が出来上がりました。
1984年、東京藝術大学を卒業後、東京・国立にアトリエを構え、その活動をスタートさせます。1996年にベルギー・ゲントへ活動拠点を移し、大型の床置き絵画群の制作など独自の手法を確立していきます。10年間のヨーロッパでの活動を通して、目の前に広がるすべてを「この星の景色」として捉える感覚を得た小林は、2007年に帰国、広島県鞆の浦の瀬戸内海を一望する場所にアトリエを建て、現在も精力的に制作を続けています。
本書は、東京・国立時代(1985―1996)、ベルギー・ゲント時代(1996―2007)、広島・鞆の浦時代(2007―)と、3章立てで、各時代の作品、展示風景やスタジオ風景、作家の言葉、解説により、作品から拡がる小林正人の世界を読み解く構成となりました。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗による寄稿「小林正人論」も必読です。
独自の概念と手法により、絵画の在り方を探求し続ける作家の濃度と温度を堪能する、類稀なる一冊です。
・寄稿
保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
・展覧会
「画家の肖像——『MK』出版記念展」
会場:シュウゴアーツ(東京都港区六本木6-5-24 complex665 2階)
会期:2024年12月7日 – 2025年1月25日
https://shugoarts.com/
同時期開催
「FAMILY/この星の家族」
会場:rin art association(群馬県高崎市岩押町5-24マクロビル)
会期:2024年10月27日 – 12月28日
https://rinartassociation.com/
・書籍情報
タイトル:小林正人 MK
執筆:小林正人、保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
デザイン:鈴木聖
編集:シュウゴアーツ、HeHe
定価:本体9,000円(税別)
判型:B5判変形(178×235 mm)/328ページ/ハードカバー
テキスト:日本語/英語
ISBN978-4-908062-62-9 C0070
発売日:2024年12月上旬発売予定
http://hehepress.com/masatokobayashi/
▼会場
銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
▼開催日時
2025年1月19日(日)17:00〜18:30
▼チケット詳細
・参加券単体(税込1,500円)
・作品集『MK』付き参加券(税込9,900円)
【お申込み締め切り日時】
2025年1⽉19⽇(日)正午まで
▼登壇者プロフィール
小林正人
1957年東京生まれ。1996年サンパウロ・ビエンナーレ日本代表。1997年ヤン・フート氏に招かれ渡欧、以降ベルギー・ゲントを拠点に各地で現地制作を行う。2007年に帰国、福山市・鞆の浦を拠点に制作を続ける。絵の具をチューブから直接手にとり、キャンバスの布地を片手で支えながら擦り込むようにして色をのせ、同時に木枠に張りながら絵画を立ち上げていくという、まったく独自の手法を用いて、絵画の在り方を探究し続ける。主な個展に「小林正人展」宮城県美術館(宮城、2000年)、「A Son of Painting」S.M.A.K./ゲント市立現代美術館(ゲント、2001年)、「STARRY PAINT」テンスタコンストハーレ(スウェーデン、2004年)、「この星の絵の具」高梁市成羽美術館(岡山、2009年)、「ART TODAY 2012 弁明の絵画と小林正人」セゾン現代美術館(長野、2012年)、「画家とモデル」シュウゴアーツ(東京、2019年)、「この星の家族」シュウゴアーツ(東京、2021年)「自由について」シュウゴアーツ(東京、2023年)など。著作に『この星の絵の具[上]一橋⼤学の⽊の下で』(アートダイバー、2018年)、『この星の絵の具[中]ダーフハース通り52』(アートダイバー、2020年)。
https://masart.jp/index.html
保坂健二朗
滋賀県立美術館 ディレクター(館長)
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学分野)修了。2000年より20年まで東京国立近代美術館(MOMAT)に勤務。2021年より現職。企画した主な展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008年、MOMAT)、「フランシス・ベーコン展」(2013年、MOMAT)、「Logical Emotion: Contemporary Art from Japan」(ハウス・コンストルクティヴ他、2014―15年)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(MOMAT、2016年)、「日本の家 1945年以降の建築とくらし」(MAXXI国立21世紀美術館およびMOMAT、2016―17年)、「人間の才能 生みだすことと生きること」(滋賀県立美術館、2022年)、「AWT FOCUS 平衡世界 日本のアート、戦後から現代まで」(大倉集古館、2023年)など。
▼書籍情報
「この星の絵の具で この星の画を描く――」
日本の現代美術を代表する作家のひとりである、小林正人。1985年から現在に至るまでの約40年間の画業を、320ページ超でまとめた初めての作品集が出来上がりました。
1984年、東京藝術大学を卒業後、東京・国立にアトリエを構え、その活動をスタートさせます。1996年にベルギー・ゲントへ活動拠点を移し、大型の床置き絵画群の制作など独自の手法を確立していきます。10年間のヨーロッパでの活動を通して、目の前に広がるすべてを「この星の景色」として捉える感覚を得た小林は、2007年に帰国、広島県鞆の浦の瀬戸内海を一望する場所にアトリエを建て、現在も精力的に制作を続けています。
本書は、東京・国立時代(1985―1996)、ベルギー・ゲント時代(1996―2007)、広島・鞆の浦時代(2007―)と、3章立てで、各時代の作品、展示風景やスタジオ風景、作家の言葉、解説により、作品から拡がる小林正人の世界を読み解く構成となりました。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗による寄稿「小林正人論」も必読です。
独自の概念と手法により、絵画の在り方を探求し続ける作家の濃度と温度を堪能する、類稀なる一冊です。
・寄稿
保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
・展覧会
「画家の肖像——『MK』出版記念展」
会場:シュウゴアーツ(東京都港区六本木6-5-24 complex665 2階)
会期:2024年12月7日 – 2025年1月25日
https://shugoarts.com/
同時期開催
「FAMILY/この星の家族」
会場:rin art association(群馬県高崎市岩押町5-24マクロビル)
会期:2024年10月27日 – 12月28日
https://rinartassociation.com/
・書籍情報
タイトル:小林正人 MK
執筆:小林正人、保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
デザイン:鈴木聖
編集:シュウゴアーツ、HeHe
定価:本体9,000円(税別)
判型:B5判変形(178×235 mm)/328ページ/ハードカバー
テキスト:日本語/英語
ISBN978-4-908062-62-9 C0070
発売日:2024年12月上旬発売予定
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○:予約可能
△:残りわずか
✕:予定枚数終了
現時点の状況です。詳しい内容の確認および申込は「確認メールを送信する」または「申込画面に進む」ボタンで次に進むと行えます。
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