【イベント】静電場朔と、クリエイティブの裏方たちによる「創作」トークイベント クリエイティブ・イン・トーキョー 外国人アーティストが東京で活動をする意味とは?
- 申込期間
- 2025年5月2日(金) 17:00 - 2025年5月9日(金) 18:00
東京のアートシーンは、もはや日本人だけのものではなくなりました。今や、世界中のクリエイターたちが目指す注目のステージとなっています。
中国出身のアーティスト、静電場朔(せいでんば さく)氏が東京で本格的な創作活動を始めてから8年が経ちました。その活動は、さまざまなクリエイターを巻き込みながら、渦のように広がり、クリエイティブの規模を拡大し続けています。
そのパワーの源は何なのでしょうか。
背景には何があるのでしょうか。
本イベントでは、国境を越えてクリエイティブ活動に携わる3名をトークゲストにお迎えし、これらの疑問に迫ります。静電場朔氏とゲストクリエイターたちが語り合う、一夜限りの特別トークイベント「クリエイティブ・イン・トーキョー」をお届けします。
〈ゲスト〉
・世界各地でアーティスト支援を行うクリエイターチームCreasidence創設者 Maxim Chumin(マキシム・チューミン)
・日本で活躍するロシア出身の漫画家 Katya Chinaski(カーチャ・チナスキー)
・東京を拠点に国際交流を積極的に展開する写真家 Ёко(ヨーコ)
・ギャラリーとセレクトショップを兼ねるアート拠点、クリエイターユニットSOMSOC GALLERY創設者 Gen Ken(ゲンケン)、宮崎壮玄(ミヤザキ タケハル)
〈トークテーマ〉
・「バイバイ輪廻」作品解説
・「バイバイ輪廻」個展制作にまつわる裏方たちのチームストーリー
・静電場朔 最新音楽アルバム『静電場朔』
・東京でクリエイティブ活動をする理由と、創作の未来・展望
〈DJタイム〉
・DJ Tobyによる、静電場朔のオリジナル楽曲を中心とした、どこかオリエンタルで幻想的なミュージックセットもお楽しみいただけます。
【開催概要】
■日時:2025年5月9日(金)19:00~21:00(開場18:45~)
■場所:代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGE
■ゲスト:静電場朔(D!an)、Maxim Chumin(マキシム・チューミン)、Katya Chinaski(カーチャ・チナスキー)、Ёко(ヨーコ)、 Gen Ken(ゲンケン)、宮崎壮玄(ミヤザキ タケハル)
■料金:1,980円(税込) (1ソフトドリンク付き)
■参加方法:下記お申込みページよりご予約が可能です。当日券の販売も予定していますが、確実にご参加いただくために事前に下記よりお申込みいただくことを推奨いたします。
・ご来場者全員に、静電場朔 × VOGRACE x CREASIDENCE 限定ステッカーセットをプレゼント
✦イベントにご来場の皆様の内、抽選で30名様に下記いずれかをプレゼントいたします。
✦ 「四大皆空」展限定アクリルパネル(ミニサイズ)
✦ 《問題児》ジャケット アクリルキーホルダー
■定員:70名
■主催:SOMSOC GALLERY & CREASIDENCE/代官山 蔦屋書店
◼︎ 注意事項
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・お客様都合によるイベント不参加による払い戻しはお受けできません。
(新型コロナウィルス等の病症や自宅待機を含む。)
・欠席の場合、ステッカーセットのお取り置きや発送は承れません。
・お申込みチケットの転売、譲渡はご遠慮ください。
・マスク着用は個人の判断に委ねます。
【対象商品】
■来店参加…70名様
・イベント[来店参加] 券(1,980円/税込)
L入場料 + 1 drink + ステッカーセット付
Lご来場者全員に、静電場朔 × VOGRACE 限定ステッカーセットをプレゼント
L抽選にて、会場で30名様に以下のグッズが当たります。
・「四大皆空」展限定アクリルパネル(ミニサイズ)
・《問題児》ジャケット アクリルキーホルダー
【プロフィール】
■静電場朔(Dian)|ミュージシャン/アーティスト
次世代の神話を築くアーティスト。ミュージシャン・アーティスト・作家。
幼少期にアメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカなどに滞在。当時の体験は現在の創作のルーツとなり、作家の作品は一貫して現代人の内部を探求するものとなっています。彼女は人間の心を「内部宇宙」と定義し、個人が受信した小さな内部信号をマクロな宇宙へと拡大して表現することを得意としていますまた、絵画、彫刻、映像、音楽などさまざまな技法やメディアを通して、内なる感情と情報化社会における巨大な外的刺激との結びつきを表現し続けています。
・instagram:https://www.instagram.com/diansaku/
・X:https://twitter.com/diansaku
■マクシム・チューミン(Maxim Chumin)
Creasidence創設者/クリエイティブプロデューサー
Maxim Chumin(マキシム・チューミン)は、出版業界および広告業界で豊富な経験を持つマルチディシプリン型のクリエイティブプロデューサーです。
これまでに、Warner Music、Adidas、Jet Tone Picturesなど、数々の著名クライアントとのコラボレーションを手掛けてきました。
現在は、クリエイター支援プロジェクトCreasidence(クレアシデンス)の共同創設者として、クリエイター主導のグラフィックノベルプロジェクトのキュレーションと開発に注力しています。
■カティア・チナスキー(Katya Chinaski)
イラストレーター・コミックアーティスト
Katya Chinaski(カティア・チナスキー)は、独自のストーリーテリングと多彩な表現力で高く評価されるイラストレーター・コミックアーティストです。
代表作『サバキスタン』は、日本とロシアの両国で注目を集め、ロシア文学賞「NOS」の最終候補に選出され、第52回日本漫画家協会賞も受賞しました。
伝統的なグラフィックとデジタル技術の両方に情熱を注ぎ、多様な技法に挑戦しながら、常に新たな表現を追求しています。
■ヨーコ(Ёко)
Portraitor|Snap shooter |Life by Leica
東京生まれ。ポートレートやルポルタージュ、日常に佇む美しさを紡ぐ。
「日常賛美」 寛容なカオスを愛し、人をつなげ境界をとかす。
■厳研
SOMSOC共同創設者/チームリーダー プロデューサー/デザイナー。
アニメーションとゲーム業界での経験を活かし、
2016年、共同創設者として東京にクリエイティブキャンパニー「大宇宙釀(だいうちゅうじょう)」を設立。
現在はプロデューサー、美術ディレクター、SOMSOC GALLERYチームリーダーとして活動し、
東アジア文化を基盤に、新たなカルチャーを創り出すことに取り組んでいる。
■MC 宮﨑壮玄
SOMSOC共同創設者/キュレーター
早稲田大学第一文学部中国語中国文学専修卒。豊富な中国への知識を活かし、中国において、雑誌へのコラム執筆や、動画·短編映画制作と出演を行う。また、上海で日本人向けのサイトを立ち上げ、杭州でメタバース開発会社を設立。自身もネットタレントとして62万人を超えるファンを持つ。日本の原宿でSOMSOC GALLERYを設立、運営し、東アジアを中心としたアーティストマネジメント文化交流を進めている。
音楽プロデューサー。ベルリンの「Love Parade」や、Sven Väth、Dr. Motte、Mijk van Dijk、Steve Bug、Der Dritte Raum、2raumwohnungなどのトップテクノアーティストを日本に紹介したパイオニアとして、文化的な障壁の打破に重要な役割を果たしている。
■Creasidence(クレアシデンス)

さまざまな分野のアーティストを応援する国際プロジェクトです。育成プログラムやコミュニティ活動を通じて、新しい才能と経験豊かなクリエイターをつなぎます。異文化交流とクリエイティブな挑戦を支え、世界中に活気あるコミュニティを広げています。
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