【アーカイブ販売】『中上健次 路地のビジョン』(岩波書店)刊行記念 渡邊英理さんトークイベント「いま、なぜ中上健次なのか」
- 申込期間
- 2026年8月30日(日) 0:00 - 2026年9月30日(水) 22:00
- 会場
- オンライン
こちらは、代官山 蔦屋書店にて2026年8月20日に開催されたイベントのアーカイブ販売のページです。リアルタイム配信はありませんのでご注意ください。
【概要】失われゆく郷里・熊野の「路地」を描き、暴力、性、怒りといった人間の業を体現した中上健次の作品群は、柄谷行人や蓮實重彦、四方田犬彦など数々の批評家に論じられてきました。 では、中上はもはや論じ尽くされた存在なのでしょうか? 否、そうではありません。むしろ、いま新たに中上世界の可能性が切り拓かれつつあります。 中上をめぐる初めての新書『中上健次 路地のビジョン』(岩波新書)の著者である渡邉英理さんが、いま中上を書くこと/読むことの意味を、石牟礼道子や森崎和江といった女性文学者・思想家の言葉からも補助線を引きながら、縦横無尽に語ります。聞き手は岩波新書編集部の中山永基が務めます。
【対象商品】
■オンライン視聴参加…400名様
・[アーカイブ配信視聴]券(1,650円/税込)
【プロフィール】渡邊英理(わたなべ・えり)
熊本県生まれ、大阪経由、鹿児島県育ち。大阪大学大学院人文学研究科教授。文芸批評家。日本語文学、批評/批評理論、思想文学論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得後満期退学。博士(学術、東京大学)。 著書に、『中上健次 路地のビジョン』(岩波新書)、『中上健次論』(インスクリプト、第14回表象文化論学会賞)、『到来する女たち――石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』(書肆侃侃房)、共編著『クリティカル・ワード 文学理論』(フィルムアート社)など。中上健次『異族』(講談社文芸文庫)、温又柔『魯肉飯のさえずり』(中公文庫)、森崎和江『能登早春紀行』(中公文庫)、森崎和江『海路残照』(インスクリプト)などの解説も担当。 文芸批評の連載に、『群像』(講談社)「女たちの群像」(2025年5月号〜)、『西日本新聞』「おごじょの本棚」(2025年6月〜)、共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」(提携各紙に掲載。2023年4月~2026年3月)、『文學界』(文藝春秋)「新人小説月評」(2023年8月号~2024年7月号)など。
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